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staff コラム 「片付け下手が始めた整理収納@」

私は自他ともに認めた片付け下手です。そんな私が「整理収納」の仕事を始めた訳をお話します。
昔から、収納関係のテレビ番組や、本は大好き。 テレビで、リフォームや収納の番組があれば、録画して見返すほど。収納関係の本も何冊も買いました。 スノコで棚を作ったり、押入れ収納家具を買ったり、自分では随分工夫したつもりでいました。

整理収納は奥が深い?

それなのに、いつも家の中は乱雑でした。何が悪いんだろうか?そう思いながらせっせと収納本を買ってくる日々。自分では頑張っているつもりだったので、片付け下手に対して最もよく言われる言葉「女のくせに、だらしがない!」・・・と言われると、逆に反発して物が散乱しても「私は別に困らない」と開き直っていました。

何回かの引越しで、物を随分処分したのに、いつの間にか物が増えています。
自覚のないまま増えていった物ばかりでした。


さすがの私もホトホト困り始めた時、2つの出来事がありました。

hiとつは「片付けブーム」、その中で「収納する」から、「物とのかかわりを見直す」という考えが広まってきたこと。
もう一つは「親の介護」です。

今まで、片付けとはキチンと収納するものだと思い、しまう場所を作ることばかりを考えていましたが、実は物と自分とのかかわり方を変えない限り、どんなにしまっても同じ事の繰り返しになってしまう事を知りました。大事なのは、自分と物との係わり方、これは大きな発見でした。

そして、「親の介護」をする中から、長い間にしみついた生活習慣の発見がありました。
実は、一番大切なことを見落としていたのです。それは自分の行動の癖!

 

自分の行動の癖に気付いていますか?

モの癖・・・。物を元へ戻さない。一つの事が完了しないうちに次のことを始めてしまう。これが全ての元凶だったのです。
物との係わり方と、自分の行動の癖。「片付け下手」を作っていた二つの原因が分かったことで、本当に重い腰をあげて、本格的に自分の生活環境を見直していこうと、動き出したのは2009年の夏でした。

まず初めに、自分の行動の癖に気付いたきっかけに触れましょう。
2009年、母が具合が悪くなり実家へ行く回数が増えました。実家へ行くと、まず困るのが物が決まった場所にないことでした。はさみ、筆記用具、メモ用紙などの日用品から介護保険証などの重要書類まで、どこにあるのか決まっていないのです。今まで母がほとんど管理していたので、父はさっぱり分かりません。頼みの母は、病後で記憶力や気力が衰え、自分のしまった場所が分かりません。

私が帰る時、「ここにしまったからね!」と念を押しても次に行くとその場所にありません。
何回も同じことの繰り返しに、思わず両親に声を荒げた時、自分の胸にグサグサと刺さる物がありました。

今、自分が親たちに言っているのと同じ言葉を、私は自分の家族からいつも言われているじゃないか・・・
全く同じだったんだ!親たちがそうだったように、私も物を元の場所に戻すという当たり前のことが身についていないんだ・・・それはかなりのショックでした。

 

当たり前にできる人から見れば、そんなことで?と思うでしょう・・

しかし、「元に戻さない、いつも乱雑な環境」で育った私は、大人になってもやっぱり「元に戻さない、乱雑な環境」しか作れなかったのです。

そして、それは自分の子供に対しての申し訳なさにつながりました。わが子も実は片付けが苦手です。それは、彼も小さい頃より「元に戻さない、乱雑な環境」で育ってきたからなのか・・・
その日、私は息子に「今まで、きちんとした環境で育ててあげられなくて、ごめんなさい」と謝りました。
もう遅いかも・・・と思いましたが、気付くのと気付かないのは大違いです。

そう!我が家で唯一、物をちゃんと元に戻せる夫の実家は、いつも物の位置が決まっています。夫はそういう環境で育ってきたのです。 それ以来、親たちは私の反面教師になりました。実家に行って感じること、不便さ、それは全て自分の生活の問題点と一緒!と思うことにしました。

ちょっと弁解すると、母は片付けのできない人ではないのです。ただ、最近は思いつきで物を動かしてしまい、それを覚えていないので、本人は片付けたつもりでも片付いていないし、かえってどこに置いたか分からなくなってしまいます。
父は、物が捨てられない人で、もう何年も使った形跡のない物もたくさんとってあります。「使うの?」と聞くと、「何かに使えるかと思って・・・」とか「自分で片付けるつもりだった」と言います。


物を処分するには、決断力が必要です。

両親共にもうその決断力がありません。それは、仕方が無いことだと思います。年をとると、誰でもそうなるのだと思います。両親がもっと元気な頃に、一緒に片付けてあげるべきだったと後悔しています。

さて、片付けができない元凶がわかったら、自分の片付けがスイスイと進むのでは?と思われるでしょう。

しかし、中々道は長く、厳しいものでした。

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コラム執筆者
整理ing静岡オフィスstaff 整理収納アドバイザー REIKO

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